Hideo Nakasako (Butte/Muzan editions)
大阪を拠点に活動する電子音楽家/トラックメーカー。ダブ、アンビエント、に影響された音像に太い低音とビート、環境音やノイズまでを使い緻密に組み立てられた異形のビートミュージックを鳴らす。
2016年末、京都の老舗電子音楽レーベルshrine.jpよりアルバム「Portrait of Something」をリリース。2019年5月には奈良のカセットテープレーベルMuzan editionsより「Texture of Days」をリリース予定。
また、大阪にて電子音楽パーティー「TYPE」やアンビエントミュージックパーティー「Don’t Dance」、心斎橋club STOMPにて毎月第2木曜日に開催されるDJパーティー「Butte」を主催する。

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Kawano Yasunori (Transit Record Kyoto)
アシッドテクノ・ブリティッシュハウスの多大なる影響を受け、時にアンビエントの影を帯びたトラックメイクを中心に、2018年ごろからは京都CLUB METROや北浜Compufunk Recordsにて精力的にLIVE活動。
2020年7月にTransit Records KyotoよりEP「Kawano Yasunori 1」をリリース。

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糸魚健一 / Ken’ichi Itoi (Shrine.jp/MYTH)
PsysEx(サイセクス)名義でポリリズムをテーマにアルバム6作品、12インチ3作品、カセット1作品を発表してきた。リミックスワーク、コンピレーション参加、別名義での活動等、多数リリースに関わっている。
細野晴臣氏のレーベルからのアルバムリリースやAtom™、Alva Noto、Ovalとのコラボレーション作品がトピックといえる。
1997年 京都発アドバンスドレーベルshrine.jp(シュラインドットジェイピー)を発足。
2016年 ダンスミュージックに特化するサブレーベルMYTH(ミス)を発足。
2017年 本人名義によるshrine.jp20周年記念作品「EXN(縁)」をリリース。

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Koichi (Connected Underground/Equalize)
2012年頃より関西を拠点に活動を続けるDJ。
大阪、京都にて行われているアンダーグラウンドテクノ・ハウスパーティ「Connected Underground」のメンバー。
Koichi is a DJ who is currently playing at some underground clubs in the Kansai area in Japan.
His style is a mix from modern deep house, groovy techno and electro which is based on his strong mind.
